障害年金を受給するまでの苦労

私の体験談をご紹介します。

まずは、障害年金をご自身で申請するにはかなりの知識に行動力が必要になりますので、

専門の社会労務士に依頼するのが一番いい方法です。

 

費用は、成功報酬になりますが年金の等級によって依頼者に支払う金額も変わります。

ほとんどの社会労務士さんにお願いしても報酬は、差ほどの違いはないと思います。

社会労務士さんを探すには、ネットで探せます。

 

次の段階は、年金の未払いや医療についてです。

年金の未払いがあれば100%申請が出来ません!

未払いがないかは、社会労務士さんが

年金機構などに問い合わせて調べてくれますので安心して下さい。

 

医療機関にいつ受診に行ったかなども調べてくれます。

病院などでの診断書なども代行して行ってくれます。

ただ、どの病院にいつ受診したかは出来ればメモしておいた方が良いと思います。

 

年金手帳なども必要になります。

コピーをして社会労務士さんに送らなければなりません。

 

契約書などもかなりの書面になりますが…

ここで、注意が必要な事があります。

契約書には、必ず目を通す事が必要です。

僕が知り合いから聞いた話ですが、成功報酬の比率が多めになっている事もあるそうです。

 

次は、診断書についてですが勿論病状によって年金の等級が違います。

きちんと診断書を書いてくれる医師、また病院によっては、相談所などもあります。

診断書が出てから、社会労務士さんが職歴やどうしてこの病気になったのか色々と聞いてきます。

社会労務士さんによっては、上手く書いて下さる方もいます。

 

後は、送られて来た書面に間違いがないかの確認です

職歴など家族構成や現在の症状など細かな内容が記載されていますので、

きちんと読み確認して下さい。

書面でのやり取りは、結構頻繁にあります。

 

申請から結果が出るまでには、約3ヶ月半くらいが必要になります。

病状が変化する事などもあるはずですのでそんな時には、都度社会労務士さんに相談して下さい。

 

そして、申請の結果が出て異議申し立てが出来るんです。

これは、結構知らない方が多い見たいです。

異議申し立ての期日も決まっています。

診断書なども必要になります。

 

良い社会労務士と相談して良い方なら病院などに一緒に行って

医師に直接お話しをし専門知識がある方なら

医師に質問して診断書の内容などについても異議して下さる方もいます。

 

申請には、かなり時間もかかり病気を抱え大変な作業になります。

しかし、諦めないで頑張って下さい。



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