医師が書いた障害年金の書類に聞いたことない診断名が

明日は年金事務所に行くのですが、

書類が揃ったのでやっと障害年金の申請をすることが出来るかも知れません。

 

前回精神科の通院日の時に、

必要な書類に書くのに医師だけでは分からない部分があるから

ということで色々な質問をされました。

 

それは障害の程度を見るチェック項目みたいなものでした。

どんなことが書いてあったか詳しくは覚えていませんが、

身の回りを清潔にすることが出来るか、家事などは出来るか、

金銭管理は出来るかなどそのようなことが書いてありました。

 

これが出来ないの割り合いが高い程、

年金を受給出来る可能性が高いということだと思います。

 

自分では結構重い方だと思っていたのですが、

その時親も付いていたのですが軽い所にチェックをされてしまいました。

でも医師は今まで何回も年金申請の為の書類を書いているので、

ここにチェックすると年金受給の対象にされないということをちゃんと分かっていたようです。

 

後日他の欄を医師が記入し母が取りに行ったのですが、

正直医師の字が汚すぎて何を書いてあるのかよく理解出来ない部分がありました。

でもたくさん書いてくれたのでそれが嬉しかったです。

 

一つ凄く気になる部分がありました。

病名の書いてある欄があったのですが、私の病名が「解離性障害」と書かれていたのです。

 

私は鬱と強迫性障害としか言われていなかったのですが、

そんな文字は書いておらず汚い字で解離性障害と書いてあったことに驚きました。

 

実はこの解離性障害という名前は聞いたこともない病名でした。

だから私が「まさか」と思いました。

因みにこの病気に関連している離人症という病名は聞いたことがありました。

 

私は解離性障害は寝耳に水だったのでどんな障害なのか分からなくて調べてみました。

でもチェック項目とかを見てみてもあまり当てはまる部分がないのです。

ただ、本当に気が狂っている時の私は本当の自分ではないような感覚があるので

解離性障害の症状もあるのかも知れません。

 

ネットで見た知識なのですが、

うつ病くらいだと年金受給の対象にならないとも聞いたことがあります。

もしかすると医師はちゃんと年金が受給することが出来るように

オーバーに解離性障害と書いてくれたのかも知れません。

 

それから医師には全然会ってないので質問することは出来ませんが、

来月の通院日にどうして解離性障害と書いていたのか聞いてみようと思います。

 

また、書類の準備は大体終わりましたが現在ハンコ問題で頭を抱えています。

口座を作った当時のハンコと同じ物がもう残っていないからです。

これも明日年金事務所で聞いて来ます。



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