障害手帳における等級見直し議論

基本的に障害手帳は、

症状固定と言って身体の症状に

改善の見込みが見られない場合に限って発行されます。

 

手帳を受け取る時は、認定を受けた専門医が書き込んだ

診断書を自治体に提出し、自治体の認証を受け発行されます。

よって免許のように、一定の期間を経て書き換えたり、

更新と言う物は存在しません。

一度取ったら、一生涯持つことができるのが

障害者手帳なのです。

 

しかし、近年障害手帳について議論されるようになってきました。

症状固定であり、改善の見込みが無い場合に限って発行されるのですが、

医療機関によっても診断に誤差があること、

また検査に使う機械の差によって等級が変わってしまうことがあるのです。

そのため、専門家の一部の中では一定の期間が経過した後、

再度等級見直しをしてはと言う声も上がっているのも事実です。

 

また、障害手帳と一口に言っても、実は等級によって

受けられるサービスに開きがあります。

1級や2級など重い障害を持つ場合、医療費はもちろんのこと、

障害者年金を受給できるなど、様々なサービスを受けることができます。

しかし、3級以下の障害者については、リハビリや医療費なども3割、

バリアフリー化するための住宅改修などの補助も少なかったり、

杖や車いすを購入するのも補助がほとんど出ないことも多いのです。

当然ながら、障害者年金を受取ることができません。

 

こう言った状況を踏まえ、等級そのものの見直しや

制度の改革なども、議論されています。



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