身体に障害を負った時に
身体障害者手帳申請をした時の体験談があります。
身体障害者手帳申請をした等級は、
1種の1級で身体障害の中でも最も高い等級になります。
そして等級と合わせて、交通機関の介助が必要だったため、
そのことも記載されている身体障害者手帳です。
まず身体障害者手帳申請をする場所は、
自分自身が居住している自治体です。
申請するためには、市役所で障害手帳の交付の用紙をもらう必要があります。
そして交付に関して必要な書類は、
写真と病院で必要事項を記載してもらった診断書と
印鑑を合わせて申請します。
写真は障害者手帳に貼付するために必要になります。
市役所で申請した後は交付されるまで連絡を待つのみとなり、
約1ヶ月で交付された記憶があります。
交付に際しては、身体障害者手帳を利用することで
様々なサービスを受けられることを説明されました。
説明だけでは全部覚えることができませんでしたが、
もらった冊子には色々な助成やサービス内容が記載されていため、
今後の生活において参考になりました。
この助成やサービスは自治体や等級によって異なるため、
確認する必要があります。
よく利用しているのは医療費や交通機関で、
障害者手帳を提示することで助成されたり割引を受けています。
また確定申告の時にも使え、所得税や住民税を
控除することができるので利用してます。
その他にも住宅をバリアフリーにした場合は、
居住している自治体から補助金が交付されます。