障害を持つ私が思うこと

私は脊髄性筋萎縮症という病気と24年間戦っています。

家の都合上車いすで生活できないので、

普通の椅子に座り移動は母に手伝ってもらいしています。

 

外では電動車いすに乗り好きなとこに行けますが時々ふと思う事があります。

もしも健常者だったらと・・・・。

 

私には声優になりたいという夢がありました。

幼なじみが絵を書く仕事をしていていつか、幼なじみが描いたキャラの声を当ててみたいと思ってました。

でも結局私はなれませんでした。

幼なじみは夢を叶えました。

きっと病気を理由に私は逃げたんだと思います。

 

今は両親が別居し母と母の実家で祖父母と四人で暮らしています。

母は近くのスーパーにパートに行っています。

母たちは家にいて生きててくれるだけでいいと言ってくれますが、

これ以上甘えるわけにも行かないので私も少しでも助けになればと毎日仕事を探しています。

 

外には働きには出れないので家でできる仕事を探していますがなかなか見つかりません。

働きたくても働けないそこは障害者も健常者も同じなのかもしれません。

それでもきっと私達にしかできない何かがあるんだと想うのです。

それを見つけるのにとても苦労するんですが諦めちゃダメなんだと思います。

後悔先に立たずという言葉のようにやりたいと思ったことはできることならやったほうがいいと私は想います。

 

やりたいこととできることは違うかもしれませんが

違う方向で自分がやりたいことと関われるのではないかと

そういう道もきっと探せばあるのではないと想います。

 

いろいろ経験したことは必ずどこかで役に立つのです。

こんなところで?と思うよなとこで役に立ったりもします。

ですからこれを読んでくださっている人や身近な人にもいろんなことを経験して欲しいのです。

障害を自分の一つのステータスと思えばきっと少しは気持ちも変わるのではと思います。

 

以前母が言っていました。

「障害をもった子供が私のとこに来たのは神様がきっとこの人なら大丈夫と思って授けてくださったんだと。」

もし、私が結婚し子供を産んでその子が障害者だったとしてもきっと同じことを言うと思います。

今のところどちらの予定もないですが・・・・・。

 

だから今障害をお持ちのお子さんがいらっしゃる親御さんや親戚の方もそんな風に思っていただけたら幸いです。

もちろんご友人の方にも思っていただけたら嬉しいです。

つたない幼稚な文章ですが、もしこれで何方かのココロが軽くなれば幸いです。



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